水瀬クレア 名無しのヲタさん

まじかわいい

(@Claire20161142)

469名無しのヲタさん

不安をくすぐられるから

たくさんのファンが付く人を見ると、自分の立場や地位が脅かされるという不安を感じてしまうことからアンチになってしまう人もいます。例えば、スポーツ選手の場合、自分が先輩で後輩に将来有望でファンもたくさんついている人が入ってきたとしましょう。スポーツの世界では競争は避けられないので既に先輩として活躍している自分に取って、自分存在を脅かすような後輩の存在は恐ろしいものです。
後輩のせいで自分がレギュラーから落ちてしまうかもしれない、自分のファンが後輩に移ってしまうかもしれない…など、魅力のある人はそれだけ誰かに取って不安をくすぐる存在となるのです。
その不安を解消するためにトレーニングに励もうとするも、乗り越えるべき壁は高く険しいので、手っ取り早く不安を取り除くために、裏でアンチ活動をしてしまうのです。
アンチ活動により後輩がくじけてしまえば、不安材料は無くなり晴れて自分の安全が確保される。
ネット上でアンチ活動をしている人は、案外自分の身近な人や同業者、自分にとって何かしらの関係がある人だったという例も報告されており、身近だからこそ、存在がより驚異に感じるためにアンチ活動に手を染めてしまうのです。正義感が強すぎる
アンチの人でも相手を傷つけようという目的ではなく、「自分は正しいことをやっている」「あの人は間違ったことをしているから自分が正さなければいけない」という強い正義感に駆られて、付きまとっていることがあります。正義感が強いの一般的に良い事だと思われがちですが、行き過ぎた正義感は乱暴で極端な言動に陥ったり、独りよがりで相手の気持ちを考えないといったデメリットもあります。また、「自分は正しいことをやっている」と思っているために、「もしや自分のやっていることは正義でもなんでも、自分が憎むべき悪ではないのか?」と自分の行動を省みることもないため、行動がエスカレートしてしまうのが困りものです。アンチに限らず正義感に駆られる人が時間が経つにつれて、だんだん私情を挟んだり冷静な判断ができなくなってしまうのもこのためです。